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油圧シリンダとは「防爆スイッチ」の解説

防爆型スイッチとは

防爆型スイッチとは可燃性ガスが充満または滞留する恐れのある場所に設置されるもので、
耐圧安全防爆型と本質安全防爆型の2種類がございます。

弊社は本質安全防爆スイッチ(※1)をお取り扱いしており、
型式は有接点リードスイッチ CK(T5V-3)、CL(T5V-5)、KH(T5H-3)、LH(T5H-5)となります。
(無接点リードスイッチの対応不可)

なお、本質防爆安全構造にするためには、本質防爆バリアリレーを使用する必要があります。

(※1) 本質安全防爆型スイッチとは使用する電流を抑え接点での火花そのものを出ないようにしたスイッチです。

参考リンク(カタログ)