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会社情報

トップメッセージ

経営と執行を分離する
新体制に移行し、
新たなステージに進んでいく

代表取締役会長
堀内 晋平
HORIUCHI SHINPEI

機械が好きで、世の中を便利にするさまざまな機械を生み出した創業者である初代社長。
ロボットの活用などIT化を進め、重労働だった機械製作を創造的な仕事に変えた二代目社長。
その後を受け、三代目社長に就任した私は、中国に拠点を設立するなど、グローバル化を推し進めてきました。
そして、創業当初からの変わらぬ思いを明文化した「ものづくり、人づくり、しあわせづくり」という企業理念と、
日中合わせて売上100億円を目指す中期経営計画「ENJOY 100 PLAN」を策定しました。
こうして、変化と改革を続けて成長してきた堀内機械ですが、さらなる高みを目指すためにはもう一段の
ブレイクスルーが必要です。そこで、TOKYO PRO Marketへの上場とトップダウンからボトムアップへの転換、
経営と執行の分離を次なる目標と設定し、社長の職務を生え抜きの精鋭である山本に引き継ぎました。
私自身はこれまでの経験と知見を生かし、今後は会長としてグループ全体の発展に力を尽くしてまいります。

誇りあるモノづくりと
やってみなはれの精神で
産業の発展に貢献する

取締役社長
山本 芳和
YAMAMOTO YOSHIKAZU

小さな力を大きなパワーに変える駆動源として製造現場を支える誇り。
品質と価格と納期を追求するモノづくりへのこだわり。
お客様の期待に応えられたときの喜び。
そうした思いを原動力に、産業の発展と豊かな社会の実現に貢献する堀内機械。
現場の課題を解決する高度な提案力と開発力には定評があり、なかでも漏油予知機能付き油圧シリンダ「シグナリーク」は、
超モノづくり部品大賞 機械・ロボット部品賞(※)を受賞するなど、高い評価を受けています。
こうした実績は、堀内機械の持ち味でもある、やってみなはれの精神の賜物。
私自身も堺工場の組立工程の一担当からスタートし、何事に対しても常にできない理由よりできる方法を考えながらここまで
やってきました。たとえ失敗しても、そこから何かを掴み、再び起き上がることができる人なら、活躍のチャンスは必ずあります。
意欲あふれるみなさんとともに、新しい堀内機械を作っていけることを楽しみにしています。

(※)モノづくり日本会議と日刊工業新聞社が主催する贈賞制度で、日本のモノづくりに寄与する卓越した部品・部材に贈られる賞

事業案内

小さな圧力で大きな力を生み出す産業用油圧シリンダの国内トップシェア企業。
シリンダをクラウド管理するシステムを開発するなど、IoT化を進め、
ロケットやダム、自動車、スマートフォンなど、あらゆるモノづくりを支えています。
また、海外製品との競争を勝ち抜くべく、業界内の中小零細企業と協力し、
互いの強みを生かした製品づくりを推進するプラットフォーマー化を指揮。
業界のリーディングカンパニーとして、日本のモノづくりを守り、進化させる取り組みも進めています。

数字でわかる堀内機械

1941年創業

創業80年以上で培った数々の製品特許やノウハウで新たなモノづくりを提案しています。

注文から納品まで

通常10日から2週間かかっていたところを独自のネットワークシステムにより、短期間での納品を実現しています。

国内シェア

産業機械用のJIS規格における標準シリンダの国内シェアは日本トップレベルです。

販売代理店国数

アメリカ、メキシコ、ブラジル、中国、台湾、シンガポール、インドネシア、タイ、ベトナム、インド、マレーシアに販売代理店を持ち、世界中で使われています。

取引先

堀内機械の製品は80年以上に渡って、世界各地でお取引きされています。
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