INTERVIEW

社員インタビュー

あらゆるニーズに応えるべく
必要な製品・部品を調達する

Kさん

無類の靴好きでバリエーション豊富な靴を所有。気分転換は、こだわりのシューケアグッズで靴を磨くこと。

協力会社と連携しながら
完成品を調達する役割

国内外の仕入れ先から材料の調達を行う部署で、主に完成品の調達業務を担当しています。
完成品の調達業務とは、当社では製造できないようなサイズの製造案件が入ったときや、当社では手に入らない材料を使用する必要があるときなどに、協力会社にその製造を依頼し、納品までの進捗管理を行うこと。
サイズの大きい油圧シリンダは、製造の仕方や出荷の方法について協力会社から質問を受けることが多く、社内の設計士に相談したり、場合によっては両者の間に入って橋渡しを行う必要もあり、コミュニケーション能力が問われる仕事です。

工場に足を運んで製品や
加工方法への理解を深める

業務をスムーズに進めるには、図面の見方や加工の仕方など、専門的な知識も必要で、文系出身の私にはまだまだわからないことも多い状況。
今は、部署の先輩だけでなく、設計の先輩方にもいろいろと質問をしながら一つひとつ知識を身につけているところで、部署内の勉強会なども積極的に活用しています。
2020年は社会情勢の影響で本来あるはずの組立研修がなかったので(技術部門の新入社員のみ実施)、今でも時間があれば工場に足を運んで、部品や加工の工程をよく見るようにしています。
そうした機会を少しでも多く作るためにも、日頃からきちんとしたスケジュール管理を心がけています。

相手の気持ちを考えて
配慮の行き届いた業務を行う

この仕事をする上で必要なのは、相手の気持ちを考えること。どうすれば相手がスムーズに仕事ができるかを考え、ミスのない正確な業務を行うことが大切です。そのためにも、図面の見方や加工の仕方など、専門的な知識を深めていかなければならないと思っています。
そして取引のある協力会社をすべて担当し、どんな案件も自分の判断で進行できるようになったら、いずれは役職にも就きたいと考えています。
社内外の人たちから頼られる存在になるべく、精一杯努力を続けていくつもりです。

ある1日の流れ

7:50

出社

メールチェックと、その日の仕事の確認

8:15

デスクワーク

清掃/朝礼の後、協力会社への案件の手配など

12:00

昼食

13:00

デスクワーク

手配業務や注文書の確認など。イレギュラーな案件にも随時対応

16:50

退社

仕事の進捗状況にあわせて、残業もあります。

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