INTERVIEW

社員インタビュー

幅広い学びが得られる
チャンスの多い前向きな職場

向井稜馬 MUKAI RYOMA

堺工場 製造部 機械グループ 2020年入社

みんなが幸せに働ける職場をめざし、現場が忙しいときには環境整備なども進んで手伝う優しさが魅力。

何をするかより、誰と働くかを
大切にして選んだ職場

入社前は「油圧シリンダって何?」というレベルで専門的な知識は何もなかった状態でした。
しかし堀内機械のホームページに、現場の先輩たちがどんな環境で、どんなことを考えながら働いているのか、リアルな声が掲載されていて、「私もここで、この人たちと一緒に働いてみたい」と思い、入社を決めました。
入社後は、京都工場の工務部で調達に関わる事務の仕事からスタート。
そこは、中国の工場とやり取りをすることが多い部門で、私は主に貿易書類の作成などを担当していました。

現場に異動して一層感じる
チームで働く喜びと楽しさ

工務部での仕事は楽しく、やりがいもあったのですが、次第に「せっかく工場で働いているのだからもっと現場の人たちの近くで働きたい」と思うようになり、異動を希望。
2020年9月から組立グループで出荷事務として働くことになりました。異動して間もない今は新しい仕事を覚えることで精一杯。 ミスをすることもありますが、先輩たちはただフォローするのではなく、リカバリーする方法を教えながら助けてくれるので、失敗から学ぶことができていると思います。
そして、グループのみんなが組み立てたものを私が出荷する、そんなチームで働くことの楽しさに改めて気づいた気がします。

仕事にも私生活にも生かせる
自分を育てるための学び

業務に直結することだけでなく、外部のセミナーや研修を活用し、自分を育てるための学びが得られることも堀内機械の特徴。私は昨年からセルフマネジメント能力を高めるためのコーチング研修を受けていて、社内勉強会で講師をすることもあります。こうした学びを通して、環境や状況に気持ちが振り回されることが減り、自分の軸を持って生きられるようになりました。
また、今は目標管理に関するインストラクターの育成講習にも通っているので、できるだけ早く資格を取り、その知識を社内外に伝え、職場環境のさらなる改善に役立ちたいと思っています。

ある1日の流れ

7:50

出社/清掃

清掃を終えたら、全員で朝礼

8:30

製造業務

朝礼後、午前分の加工作業

12:00

昼食

12:50

製造業務

昼礼後、午後分の加工作業

16:50

退社

仕事の進捗状況によっては、残業もあります。

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