エコリンピックは、堀内機械社内にて社員より創案されたイベントです。工場や営業部から出る廃材を生かして何かできないか？というアイデアから、今や恒例の一大行事へと 成長しました。始まりは、SDGsの言葉が世の中に存在していない“2010年”です。

この頃の当社は、リーマンショックによる不景気の影響を受けて経営環境が非常に苦しいものでした。しかし、当時の社員たちが「こんな時代こそ明るく元気に乗り切ろう」と、社内で発生した不用品（廃棄材料）を使い、治工具・おもちゃ・モニュメントを製作展示する企画をスタートさせました。

”面白おかしく仕事をしよう”

作る、創る、造る、ものづくりの楽しさとがいっぱい詰まっています。展示作品を通して、各営業部や協力企業様、また来場されるご家族までを巻き込んだ 交流の場としても大変活気のあるイベントです！